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ぷろぐらまんさんのJC、確定前分析

578 :ぷろぐらまん ◆AaiVbW4/wA :2008/11/26(水) 04:10:41 ID:pcVKTIMJ0
ジャパンカップ 展望1

3世代のダービー馬が顔を揃えた大一番ジャパンカップ。
ダイワスカーレットがいればまさしく最強馬決定戦となったのですが、
2世代の菊花賞馬に昨年のグランプリホースも交えて5頭の国内G1馬が集う楽しみなレースとなりました。

秋の天皇賞で死闘を制したウオッカが人気では一歩リードしそうですが、
2000M超のレースではダービーの1勝を除くと残り4戦は全て4着以下。
昨年のこのレースで4着に来ておりさらなる進化を考慮すれば勝機がないとも言えませんが、
距離延長は有利な材料ではなさそう。
岩田騎手への乗り替わり自体は不安はないものの、
強力な先行馬も不在でペース次第では前々走のように逃げることになりそう。
逃げて簡単に勝てるほど甘いメンツではなく、かといって折り合いを欠く危険をはらみながら抑えるのもリスクが高いので
今回は岩田騎手の手腕が大きく問われるレースとなりそうです。

579 :ぷろぐらまん ◆AaiVbW4/wA :2008/11/26(水) 04:13:41 ID:pcVKTIMJ0
凱旋門賞の鬱憤を晴らしたいメイショウサムソンは石橋守騎手と約1年半ぶりのコンビ。
武豊騎手の負傷で不意に転がり込んだ騎乗機会ですが、
石橋騎手にとってはこれまでの騎手人生の中でもおそらく最も思い入れのある馬の1頭なだけに、
渾身の騎乗をしてくれることは間違いなさそう。
大舞台での経験が多いとは言えませんが、
ベテランですし同馬とは数多くの大レースを共にしているのでこの馬に限っては不安は皆無。

問題があるとすれば寒くなると太りやすいこの馬の体質。
昨年、1昨年と冬が近づくにつれてパフォーマンスを下げてしまった実績があるだけに、
今回も最高潮時のパフォーマンスが出来るかは疑問。
遠征帰りの調整という事もありどれだけビッシリ仕上げられるかが気になりますが、
まずは調教後の馬体重を目安に判断したいところです。

低レベルと言われた現3歳世代にあって、現役最強と言われるウオッカ、
ダイワスカーレットとタイム差なしのレースをしたディープスカイは上記2頭に伍する力を備えているとみていい存在。
ダービー、神戸新聞杯と2400Mのレースでどちらも完勝していることからも距離延長は問題なし。
レコード決着に対応できた前走から早い時計の決着にも不安がなく、
斤量差を考えるとあるいは最も有力な1頭と言えそう。

春は使い詰めでどんどん結果を出して来ただけに、秋3戦目での上昇度も一番。
先輩ダービー馬2頭のおかげで今回もチャレンジャーの立場でレースに臨めるという点も有利に働きそうです。
3才馬の優勝は過去2頭しかいませんが、未知な部分が多い分、現時点での不安要素が最も少ないのがこの馬でしょう。

まずは最有力候補のダービー馬3頭を挙げてみましたが、
次回は伏兵陣についても考察していきたいと思います。


元スレ http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1226152316/579

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